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中古マンションのメリット
メリット1 中古マンションは安く・・・資産価値が高い
新築のマンション価格には、分譲会社の利益、広告費など上乗せされているため、購入者が鍵を受取った瞬間に、そのマンションの価格は2割程度下がってしまいます。分譲後の価格変動は、一般的に下記のような価格の構成と変動になると言われています。
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築5年・・・中古市場に出てくる物件が少ないため、実際の価格より少し高め(プレミアム価値)
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築5年~10年・・・家族構成の変化から住み替え等により物件の供給が増えるが、
物件による価格差がはっきりと分かる -
築10年~20年・・・設備等の陳腐化が目立つようになり、修繕工事も必要になる時期、
状況と経過年数に対応した減価が大きくなる -
築20年以上・・・価格の下落が落ち着き、価格が安定してくる。賃貸しやすいマンションの場合、
将来生み出すであろうキャシュフローにも期待できる。
メリット2 マンションストックが豊富・・・選択肢が多様
新築マンションの着工は減少していますが、人口減少時代に向かう日本では、マンションストックが豊富にあることが分かります。
「人気エリアやニーズにあうマンションが選べる」「リノベーション技術を知ることで選択肢を増やせる」
これは、今後のマンション探しのスタンダードになっていくでしょう。『リノベる。』のリノベーション技術とは、配管・壁・バス・トイレ・間取りのすべてを取りはらい、何もない状態にした後で全てを新しいものに取替え、間取りも自由に組み合わせることのできる技術を確立しました。
メリット3 購入前に確認・・・購入後の安心
中古マンションの場合は、自分の目で見て確認して購入することができます。確認できるというのはとても重要なことです。
新築マンションでは実際に住んでみないと分からないことが多いのです。
「購入前に「中古マンション選びのポイント」を確認してみましょう。>>>>> 中古マンション選びのポイント